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11月2日『おにぎりの日』に県内統一活動を実施しました。

2018.11.3

JAグループ石川では、毎月2日を『おにぎりの日』(オ(0)・ニ(2)・ギリの語呂合わせ)として独自に設定し、県産米消費拡大運動に取り組んでいます。取り組みの一環として、学校やJA直売所、JAのイベント等において、おにぎりの配布・PRを行うことで、広く県民におにぎり・ご飯の魅力について知ってもらう活動をしています。

11月2日(金)の『おにぎりの日』は、初めて県内統一活動として、県内14JAの女性組織・11JAの青壮年部とJA職員総勢150名が、学校やJA直売所など県内18箇所で県産米の新品種『ひゃくまん穀』のおにぎり計約3,600個を配布し、県産米消費拡大運動に取り組みました。

おにぎりを受け取った生徒からは、「美味しいおにぎりをありがとうございます」「これを食べて、部活動、頑張ります!」「ひゃくまん穀のおにぎり、初めてで嬉しい!」などという声をいただきました。
 また、女性組織・青壮年部の参加者からは、「昨年までのJR駅前配布と違い、学校訪問することで、生徒全員におにぎりを配布することができて良かった」、「来年は未実施の学校で行いたい」などの感想をいただきました。

TVや新聞に数多く取り上げられたことから、『おにぎりの日』の取り組みを広くPRすることができたほか、活動を通して、ご飯離れが進む若年層におにぎりの美味しさを再確認していただき、県産新品種「ひゃくまん穀」のアピールをすることができました。



<松任トマト・ポテトクラブにて>

<金沢市立清泉中学校にて>


<金沢市立湯涌小学校・芝原中学校にて>

<宝達志水町立宝達中学校にて>

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